衣のプロジェクトについて
衣類は古来より自然物から人々の手によって作られ、原料が持続可能な環境も、衣類を作る技術も代々受け継がれて来ました。
ですが皆さまご存知のように、今や衣類は人工物で機械的に量産された物を購入するのが一般的となっています。
衣類に含まれる化学物質は皮膚から吸収されて体内に蓄積されるため、
衣類を取り巻く現況は人体と心身の健康を脅かし、
ひいては社会問題や地球環境破壊に繫がっている可能性が有ります。
安全・安心の衣類を身につける事は、人が人らしく生きる基本だと私たちは考えます。
アースアズマザー三重の活動目的である「自然と環境回復、人と心身の健康回復」を達成するため、「衣のプロジェクト」として様々な活動を展開してまいります。
理事長の想いと夢
私の母方の家系は、江戸時代に藍商をしていました。
ですが明治維新で合成染料が大量輸入され始めた事を引き金に廃業してしまい、
以後はかつて藍商であった事実のみが、家系で語り継がれてきました。
アースアズマザー三重の設立をきっかけとして、
先祖がかつて受け継いできた天然藍染めの文化を、
再び原料づくりから復活させて、後世に受け継ぎたい!
と願うようになりました。
その願いの実現のためにも、この活動に尽力しています。
藍のブルーは大好きな色!
そして藍以外にも、ピンクやイエローなども使って、
カラフルで可愛いオンリーワンの100%手作り天然服を作って毎日着たい♡
私たちの暮らす松阪市大石町を、
育てた素材だけで自作した服を着る人でいっぱいにしたい♡
そんな夢を実現するために、個人的に機織りの練習もしています。
一人では実現できない大きな夢なので、
一緒に楽しみながら活動してくださる仲間を募集しています♪
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
プロジェクトへのご参加をお待ちしています。
理事長 市川美奈
活動内容紹介
タデアイ栽培と藍染め
藍は日本で古くから庶民の間で利用されてきた、生産性が良く健康効果の高い染料です。
また、自然物のみで染められ、環境にやさしい染料でもあります。
アースアズマザー三重では、手作りの原料で藍染めの衣類を作り、日常的に身につける事を目指して、完全オーガニックのタデアイ栽培と、すくも作りの研究、藍染めの研究を行っています。
その他染料植物の栽培
藍色以外にも、茜の赤や梔子の黄などカラフルな衣類を作るため、様々な植物を栽培します。
デザイン性だけでなく、様々な植物を利用することで、
虫よけ、滋養強壮、解熱などの薬効が期待されます。
綿などの繊維植物の栽培
将来的に染めが出来るようになってくれば、綿などの繊維植物を栽培、収穫して、
糸をつむいで機織りをして布を作り、服を仕立てたいと思っています。
持続可能な衣類づくり
衣類に関しての行き過ぎた嗜好性の追求は、
物の使い捨てによる環境破壊と人体への悪影響に繋がっていると考えます。
地球環境には物質的限界が有るため、衣類は人の嗜好性中心ではなく、
環境の持続可能性中心に生産される事が、環境保全の上では望ましいと思います。
昔の日本のように、地球にやさしい衣類を庶民の手で作って使う文化を復活、継承していくため、
限りある資源を大切に思い感謝する心を持ちながら、
原料は地域で身近に栽培、入手できる物だけに限定し、
その中で最大限に表現を楽しんでいければと思います。
耕作放棄地の利用と有機循環自然農法
原料の栽培は松阪市大石町の耕作放棄地を利用し、
農薬、化学肥料、除草剤を使用しない環境負荷の無い有機循環自然農法で栽培します。
プロジェクト仲間、随時募集中!
ご興味を持たれた方は、コチラからお気軽にお問い合わせください。
当会へのご入会方法について、案内をお送りさせていただきます。