こんにちは、アースアズマザー三重の理事長、市川ミナです。
私はNPOの運営をする傍ら、外へ働きに出ながら、通信制大学の学生もしています。
NPOで福祉に取り組んでいくために、福祉について素人から学ぼうと、2年前から福祉の仕事を始め、この4月から大学でも福祉を学んでいます。
最近は仕事の現場で、身体障がいのある利用者さんと一緒に、障がい者文化祭に向けて紙粘土の立体作品を制作しています。
その方は物を作ることが本当にお好きです。
「一緒にグランプリ狙って頑張ろうか!」
「凄いね。自分の力でここまで出来たね!アーティストだね!」
そんなふうに声をかけながら一緒に制作していると、いつも目をキラキラさせながら、
「今日は作業するの?」
と、楽しそうに催促されます(^^)
完成までのスケジュール表を作って机に貼ってあげると、よりやる気に火がついた様子です。
自分に役割を与えられること。
自分の能力を認めてもらえること。
そして、誰かの役に立てること。
そんなことを、とても素直に喜ばれる姿を見ていると、こちらもついつい支援に熱が入ってしまいます。
この方の持っている力を活かして、何ができるだろう?
この方は、何に夢中になれるだろう?
そんなことを考えながら、日々支援をしています。
でも時折、残念な気持ちになることがあります。
それは、障がいのある方が暮らす施設や、その福祉の世界が、まだまだ社会との間に大きな壁を感じる場面があることです。
施設の中で楽しく過ごすことができても、その方が持っている能力や「誰かの役に立ちたい」という気持ちを、社会の中で活かせる機会は、まだ十分とは言えないように感じます。
もちろん、世の中がお金で回っている以上、生産性やクオリティの高さが求められることも、当然のことだと思います。
だからこそ私は、これから自給自足を基盤とした助け合いのコミュニティを作っていく中で、
「できること」を活かせる場所。
「誰かの役に立てた」と感じられる場所。
そして、一人ひとりが生きがいを持てる場所。
そんな場所も、一緒につくっていけたらと思っています。
まだまだ模索中ですが、これから少しずつ形にしていきたいと思っています。
同じような想いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ繋がっていただけると嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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